事務所の紹介
美容院・サロンの場合は、
・営業時間が長く、残業代の考慮が必要な点
・業務と練習時間との違いをどうみなすか明確にしなければ、
未払い残業代のリスクが高くなる点を検討し、
労働時間の管理を就業規則に明記して、
従業員に周知・理解してもらうことが大切です。
また、採用時に渡す雇用契約書と、
就業規則の整合性もしっかりとらなければなりません。
しかし、ネット上にある就業規則のひな型では、
トラブルが起きた際に対応できない場合があります。
よって、美容院には美容院の実情にあった就業規則が必要です。
当事務所では、お客様への接客に対する服務規律を含め、
美容院に特化した就業規則の作成を行っております。
「働き方改革」の時代に合った経営を労務管理の面から
お手伝い致します!